もちろんオートバイも自動車と同じ乗り物ですので交通規則を守る必要があります。ましてやツーリングとなると複数のオートバイが一度に並ぶことがありますのでより一層注意が必要となります。

オートバイや自動車を運転する人なら、交通法規は知っていて当然ですが、オートバイでのツーリングなど集団で走行する場合は、実際に体験しながら学ぶ交通マナーもあります。オートバイは単独で走る場合はある程度自由が利きますが、集団のツーリングでは勝手が違うので心得ておきたいものです。
多くの場合は規則正しく並んで走るので、いつものように車線の中で自由には動けないことです。自動車では混んでいてもすり抜けはできません。集団のツーリングも同じで、自動車と同じように混んでいれば前方の自動車の後で待つことになります。
単独でもすり抜けは危険な行為ですが、集団ではさらに危険度が増します。周囲の自動車にも迷惑な行為となるで、交通マナーとしてはすり抜けは避けるべきです。

進路変更の際は先頭がウインカーを出したら、集団の長さにもよりますが、中盤、または後方でウインカーを出して先に進路変更することで、後方の自動車にも迷惑がかからず、間の仲間も安全に進路変更をすることができます。
大切な心がけは、道路を占拠して走っているという自覚が必要で、周囲の自動車に対しては会釈したり手を上げるなどの挨拶をする心のゆとりを持つことです。道路は自分だけで走っているものではなく、常に他の人が共存する共有の場所と考えることが交通マナーを育てることとなります。